沖縄民泊ナビ

予約サイトと料金の設定

住宅宿泊事業の届出をした民泊施設を掲載できるのは、観光庁に登録した予約サイトだけです。Airbnb・Booking.com・Trip.com などは登録しています。掲載するときは、予約サイトに届出番号を伝えます。

使える予約サイト

民泊施設の予約の受付(仲介)を委託できるのは、観光庁に登録した住宅宿泊仲介業者と、旅行業者だけです(住宅宿泊事業法 第12条)。主な予約サイトは、次のとおり登録しています。

予約サイト掲載の申込み
Airbnb(エアビーアンドビー)Airbnb Global Services Limited(住宅宿泊仲介業者)Airbnbのホストの登録ページ
Booking.com(ブッキング・ドットコム)Booking.com B.V.(住宅宿泊仲介業者)Booking.comの施設の掲載ページ
Trip.com(トリップドットコム)携程旅行網(香港)有限公司(住宅宿泊仲介業者)Trip.comの施設の掲載ページ

ほかの予約サイトを使うときは、観光庁の住宅宿泊仲介業者と、民泊を扱う旅行業者の一覧で、登録しているかを確認しましょう。登録していない会社に予約の受付を任せると、宿の事業者が50万円以下の罰金を科されることがあります。

掲載の前に予約サイトに伝えること

予約サイトは、宿を掲載する前に、宿が法律に沿って営業しているかを確認します。宿の事業者は、届出や許可のときに受け取った書面の写しを、予約サイトに出します。

宿の種類予約サイトに伝えること
住宅宿泊事業の届出をした民泊施設事業者の名前、宿の所在地、届出番号
旅館業の簡易宿所事業者の名前、宿の所在地、許可番号(番号がなければ、許可を受けた日と保健所)

民泊施設の届出番号は、予約サイトの宿のページに表示されます。

料金と宿泊税

2027年2月1日の宿泊から、宿の事業者は、宿泊料金と一緒に宿泊税を受け取ります。宿泊税の額は料金と人数で変わるため、料金を決めたら、宿泊税のしくみと計算で税額を確認しましょう。

季節で料金を変える

民泊施設は、1年に180日までしか営業できません。限られた営業日で売上を増やすため、観光客の多い8月・10月・3月は、料金を高く設定しましょう。月ごとの観光客の数は、180日の数え方と季節の配分で確認できます。

予約サイトでの料金の設定と予約の管理は、運営代行の会社に依頼できます。各社のサービスと料金は、運営代行の一覧で比較できます。

知っておきたいこと

出典